日本の三大死因との関係

日本人の死亡原因の1位から3位までは三大成人病で占められています。

1位はがんです。最近では大腸がんががんの中で占める割合が高くなっている傾向にあるようです。2位が心疾患です。心筋梗塞を始めとする心疾患で亡くなる人は少なくありません。3位が脳卒中です。脳卒中と心疾患、中でも心筋梗塞は割りと似た原因から起こるものでもあります。

脳卒中や心筋梗塞の原因となるのが動脈硬化、高血圧、高脂血症といわれています。特に動脈硬化は動脈が厚く、そして固くなった状態で血液の流れを妨げます。動脈硬化は全身の至るところに発生します。

そして血の流れが悪くなったことで脳や心臓に血液がいかなくなる、ということも十分に考えられるのです。

高脂血症の場合も似たようなものです。血液の中に余分な脂が溜まり、血液の流れを妨げるのです。これも動脈硬化と同じように心臓や脳への栄養や酸素の運搬を妨げることになり、心筋梗塞や脳卒中を引き起こすもととなります。

このように三大成人病は三大死因であると言っても過言ではありません。そして三大成人病が発生する裏側には他の成人病が隠されています。さらに他の成人病が発症する原因としてはやはり生活習慣が挙げられます。

つまり三大死因と生活習慣には深い関わりがあるのです。逆に言うと生活習慣の見直しによって三大成人病を防ぐこともできます。

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